お仕立

着物には、多種多様な生地が使用されています。
 
絹・麻・綿などの自然繊維や、ポリエステルやナイロンなどの化学繊維。
 
また、同素材を使用しても、製糸や製織の違いで、
 
平織りや縮緬のようにシボがあるものなど、
 
さまざまな生地があります。
 
また、染めや刺繍などの多様な装飾加工がなされていることもあり、
 
とりわけ訪問着などは柄合わせに細心の注意が必要となります。
 
こうした多様な反物の個性に合わせ、
 
和裁士は全神経を集中して針を入れていきます。
 
当社では、国家資格である一級和裁士の資格を持つ和裁士が在籍、
 
お客様からお預かりした大事なお着物を、
 
確かな技で、ひと針ひと針丁寧にお仕立てさせていただいております。
 
 

仕立てについて

 

当社和裁士は、
 
お客さまに心からご満足いただける着心地を提供したいという
 
強い情熱を持って日々作業に励んでいます。
  
生地に合わせて、剛柔を使い分けながら仕立てられた着物は、
  
着る人の身体にそっと優しく添います。
  
お客さまに「最高の着物体験」をしていただけるよう、
 
一着でも多くのお着物とご縁をいただければ幸いです。
  

  お仕立てについて

お仕立てについて

>>「手縫いとミシン縫いの違いとは。

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《お手入れについて》

洗いや寸法直しなど、各種お手入れも承ります。

 

    • 仕立て加工
    • つくり帯加工
    • ガード加工
    • 洗い張り
    • 生洗い
    • リメイクなど。 

*尚、海外縫製によるミシン仕立ても承っております。

どちらのお仕立ても綺麗にお仕立てさせていただきますので、ご安心してお任せください。

ご相談・お見積(無料)は、お気軽に下記店舗までお問い合わせください。

お問合せ:03-6450-5763(とみひろ表参道店 OPEN 10:00 - 19:00)

 

>手縫いとミシン縫いの違い